【試合結果速報】RIZIN30はKO・1本だらけ?【バンタムGP】

ついにRIZINも節目の30回大会!
コロナという状況で、日本人ファイター同士の闘いメイクせざるをえない現在。

しかし決して盛り上がりに欠けるわけではなく!
むしろ、格闘技・そして日本人格闘家を知るきっかけになったともいえるこのコロナ禍。

多くのイベントが中止や延期になる中

【RIZIN30】

無事に開催ということがまず嬉しい!
そして前日計量も全員パス。

それがまた嬉しい。
あとはファイターの皆さん、暴れちゃってください!

そんなRIZIN30の結果速報や決まり手をアップしたいと思います。




RIZIN.30 試合結果速報!キックもMMAも全部お届け【バンタムGP詳細】

RIZIN30出場選手画像RIZIN公式より引用

ぱんちゃん璃奈(りな)VS 百花(ももか)RIZINキックルール

対戦選手画像

試合結果・詳細

判定 3-0 ぱんちゃん璃奈 勝利

試合開始からお互いかなりアグレッシブ。
前評判では、女子の試合は…みたいな部分ありましたが、いい試合だったんじゃないでしょうか。

最初から気持ちが見え、観ていて飽きる瞬間なんてありませんでした。

序盤は、ぱんちゃん選手のスピードが勝りローキック・前蹴りを有効に使いペースを握るかと
思いましたが、百花選手も引かないのでジャッジはかなり難しかったんではないでしょうか。

最終ラウンドでは、お互いヒットさせますが決定打にはならず。
百花選手はローキック効いてたんじゃないかと思いましたが、最後は両者殴り合いでした。

勝利したぱんちゃん選手の表情は、納得いかないという表情でしたが!
ぜひまたRIZINを女子キックで魅せて欲しいですね。

昇侍(しょうじ)VS 鈴木 千裕(すずき ちひろ)

対戦選手画像

試合結果・詳細

1R TKO  昇侍 勝利

ヤバかった!!
開始から殴り合いだとは思いましたが、それを越えてきました!

前に出る鈴木選手に対し、下がりながら返す昇侍選手。
ロープ際でお互いのパンチが交錯!!

先に鈴木選手のパンチが入りますが、大振りすぎるそのパンチに対し
昇侍選手の右がヒット。

そのままバランスを崩した鈴木選手に昇侍選手の左がドンピシャ!
崩れるように倒れる鈴木選手に、追撃のパウンド!

レフェリーが入ってストップ!

いやぁ~しびれました。



太田 忍(おおた しのぶ)VS 久保 優太(くぼ ゆうた)

対戦選手画像

試合結果・詳細

判定 3-0 太田 忍 勝利

いきなり動きました。
構図としては、打撃対寝技。

しかし、太田選手は寝技というか投げ。
倒して後の展開が見えなかったので、少しアドバンテージかと思っていました。

ファーストコンタクトで、太田選手がタックルを仕掛けたところに久保選手が前蹴りを合わせ
あわやKOかというシーンに。

しかし、そこから足を取りグラウンドの展開へ。

驚いたのが久保選手の対応力。
下からでも嫌な戦い方をするので、やりづらいだろうなという印象。
実際、太田選手はチャンスを作りながらも極めきれず。

2Rも同じような展開になりますが、決まらず最終ラウンドへ。

完全に1、2R取られている久保選手は前に出ます。

一方、取ってはいますが一発が恐い太田選手は慎重。

久保選手の打撃が当たりそうな雰囲気がある中、なんとか太田選手が組み付きグラウンド。

途中、膠着(こうちゃく)状態でブレイクが掛かりますが、太田選手がすぐにまたグラウンドに戻します。

最後まで、太田選手が粘りフィニッシュとはいきませんでしたが判定勝利。

太田選手は初勝利で、ようやくMMAファイターとして勝ちを収めました。

佐々木 憂流迦(ささき うるか)VS 堀江 圭功(ほりえ よしのり)

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試合結果・詳細

判定 3-0 堀江 圭功 勝利

1Rは慎重な両者。
一発が強い堀江選手に対し、意外にも打撃で戦う憂流迦選手。

ラウンド中盤に、コーナー際での展開で、憂流迦選手がバックを取りチャンスを掴むも
そこから倒れない堀江選手。倒せない憂流迦選手。

うん、いい試合。

憂流迦選手は、今回から階級をフェザーに上げての初戦。
身体がデカくなって、色も黒くなってでさらにいい男に。

対する堀江選手はシンプルに強い印象。
穴がないんですよね。打撃寄りのオールラウンダー。

1Rはそのままどちらも決定的なシーンは作れず終了。

2Rも序盤はやはり打撃の展開。
途中、堀江選手のミドルキック・三日月蹴りが入ります。

武田 光司(たけだ こうじ)VS 矢地 祐介(やち ゆうすけ)

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試合結果・詳細

判定 3-0 矢地 祐介 勝利

ファーストコンタクトでいきなりヤッチくんの飛び膝!
これはあの山本キッド選手と宮田和幸選手の闘いを彷彿させるシーンでした。

少し浅かったか、効いていないのかw
武田選手は怯(ひる)みもしません。

どんどん前に出て、コーナーに追いつめます。
黒い。そして強い。

しかし、ヤッチくんは慌てず冷静に対処。
ブランニューは伊達じゃない。

武田選手の代名詞のぶん投げにもしっかり対応し投げさせない。
強い。そして白い。矢地選手。

武田選手の気持ちはめちゃくちゃ見えますが!
ヤッチくんが非情なまでの徹底ぶり。

隙あらば膝やパンチで反撃するという、ほんとにみたことないヤッチくん。

バックを取られる場面でもしっかり対応。
しかし1R終盤、武田選手の投げが炸裂し宮田選手直伝のアームロック。

極ってしまうのか。

と思いましたが、まさかのエスケープ。
ゴングにも救われる形で、凌ぎます。

なんだろうこの感じ。
ヤッチくん。マジ安心して観れるw

そして、最初の膝のダメージとコーナー際での膝の蓄積か。
武田選手の右目が一気に腫れだします。

そこからヤッチくんは、打撃を増やすというプランに。
なんだろうこの感じ。
ヤッチくん、ちょと覚醒してるって。

2R終盤には、武田選手がテイクダウンしようとしたところを
逆に上になり、返そうとするところに流れるように腕を極めにいくという荒業(あらわざ)まで。

しかしそこは武田選手も意地でこらえます。
そのままゴングで極まりはしませんでしたが、見応えが凄い。

3Rは、更に腫れて片目がふさがった武田選手に容赦ないヤッチくんの打撃。
組んでコーナーに押し込んでも倒れないヤッチくん。

膠着状態でレフェリーがブレイク。
再開して、すぐにヤッチくんの打撃・武田選手は組みという展開。

最終ラウンド残り約2分。
フラストレーションの溜まる武田選手は吠えます!
それに応えるように吠え返すヤッチくん。

そして打撃が交錯するも、また組み付いてしまう武田選手。

ラスト30秒も、パンチを振り回す武田選に対しコンパクトに当てるヤッチくん。

終わってみれば、終始試合をコントロールしたヤッチくんがフルマークの判定勝利。

勝利者マイクでは、サトシ選手との再戦を希望。
ちょっとだけ、そこのアピールは今回ナシでもよかったかなという気持ちでしたw

でもやっぱりそれも手応えを感じたヤッチくんだから
リベンジマッチも期待大ですね!!



浜崎 朱加(はまさき あやか)VS 藤野 恵実(ふじの えみ)

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試合結果・詳細

判定 3-0 浜崎 朱加 勝利

この試合は、前評判では圧倒的に浜崎選手の勝利予想。
藤野選手は、フィジカルはあるがスキルがないと自負すほど。

序盤から、ジャブの応酬で浜崎選手がやや的確に当てる展開に。
その浜崎選手のジャブで、藤野選手の左目が腫れだします。

しかも藤野選手の左膝のテーピングが痛々しい。

1R、2Rと浜崎選手がペースを握りますが
浜崎選手の横綱相撲ぶりがすごい。

というのも、ストライカーには打撃。
グラップラーにはもちろんグラップリングでw
というのが浜崎選手。

しかも浜崎選手は、結構打撃もらうんですよね。
なんでしょう、なんか避けない印象ですw

それが浜崎スタイルではあるんですが、やっぱり
浜崎選手は圧倒して勝ち続けて、ハム・ソヒ選手とのリマッチが観たいですからね。

2R開始前に、両選手消極的ということで注意がありギアは上がりましたが
3Rで決着はつかず。

終盤は、激しい打ち合いが見れましたが藤野選手の足はボロボロで
前に出続けられませんでした。
お互い顔面血だらけ、藤野選手は左目パンパンで判定を聞くまでもない感じでした。

しかし、とても熱い二人のファイターが観れました。

元谷 友貴(もとや ゆうき)VS 瀧澤 謙太(たきざわ けんた)

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試合結果・詳細

1R KO 瀧澤謙太 勝利

1R開始早々は、お互い距離をみる感じから始まります。

元谷選手は、なんか打撃付き合いそうな気がしてたんですよね。
しかも寝技を警戒する瀧澤選手を追うような展開に。

一度タックルを切られてから、なんか余計に打撃にシフト。
タックルフェイントからの左フックが入りかけたのでいけると思ったんでしょうか。

距離が近いのでそのまま倒すかと思いきや膝を入れようとしたところに
瀧澤選手の強烈な左。

バランスを崩したところにさらに追撃。

ロープにもたれ、上半身が外に出る形になり背後から瀧澤選手はラッシュ。
元谷選手の意識は飛んでいたんでしょう。
ロープをまたいでしまい場外に出るのと同時にレフェリーストップ。

いやぁ、瀧澤選手は取り返しましたね。

扇久保 博正(おうぎくぼ ひろまさ)VS 大塚 隆史(おおつか たかふみ)

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試合結果・詳細

判定 3-0 扇久保 博正 勝利

この試合は塩VS塩と言われて、判定決着予想が圧倒的でした。

しかし意外にも、開始直後から扇久保選手がプレッシャーをかけ大塚選手は下がりながら
チャンスを待つという展開。

その大塚選手は下がりながらも的確にパンチを当て、ちょっと解説席も盛り上がります。

 

井上 直樹(いのうえ なおき)VS 金太郎(きんたろう)

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試合結果・詳細

判定 3-0 井上直樹 勝利 

緊張感。ヒリヒリ感。
金太郎選手ならなんかやってくれるんじゃないか。
そんな期待を持ちつつ観ていましたが、井上直樹選手のそうはさせない空気。

序盤から井上選手の距離で、金太郎選手の攻撃が当たらない。

そのスピードと任務遂行能力。

執拗(しつよう)に金太郎選手の足を壊しにかかります。

上手くカットしているのかと思っていましたが、ラウンド終盤では赤くなっていました。

この試合は1Rが濃厚過ぎる。

完全にダメージがあることは金太郎選手の表情からも伺えます。

逆に井上選手は涼しい表情で息も上がっていない印象。
でもその目つきからは、仕留めようという気迫が溢れ出ています。

2Rも展開は変わらず、井上選手はローキックで組み立てます。
それに対し、金太郎選手は要所で前に出ますが足が徐々に効いてきている印象。

もう中盤以降は完全にダメージがあり踏ん張りもきかないほどに。
井上選手、冷徹過ぎる。

しかしここからが凄かった。

完全にもう後がなくなった金太郎選手の覚醒の3R。

ダメージはとっくに限界を越えているはずなのに
この試合で一番というほど前に出ます。前に、前に。

そして暴走モードに突入。
『っしゃうぉりゃーっ!!』

金太郎選手がノーガードで前へ。マジで瞬間視聴率爆上がりの瞬間。

そこからもう金太郎選手は、とにかく前へ。
そして、フックを振り回し、これには井上選手も下がらざるを得ない状況に。

そして何発か金太郎選手のパンチが井上選手の顔面をとらえますが
間一髪のところで避け、決定打にはならず。
そもそももう足が踏ん張れなくなっている金太郎選手ですからね。

足が生きてるうちに距離を詰めてたら展開変わっていたかもしれっませんね。

そのまま試合は判定へ。

最後の最後まで出続けた金太郎選手にあっぱれ。
そんな金太郎選手を最後まで徹底し完封の井上選手もあっぱれ。

令和のベストバウト候補となりました。

 




朝倉 海(あさくら かい)VS アラン“ヒロ”ヤマニハ

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試合結果・詳細

判定 3-0 朝倉 海 勝利

壮絶でした。
思った通りの打撃の展開。

だいぶスピードに差があると思っていましたが、海選手の倒すという気持ち。
これが逆にチャンスとピンチ両局面を作ることに。

序盤はスピードで有利に進めますが、ヤハニハ選手のタフさがエグい。

しかもヤマニハ選手の決して速くないそのパンチの威力がもっとヤバい。

海選手は、打ち合い上等で結構被弾するところがあるのですが
このヤマニハ選手の一発はほんとに危険。

見えてるはずですが、ちょっと理由が分からないほどもらう海選手でした。

ヤマニハ選手は、タフ。
しかもボディがキレイに何発か入り、完全に効いている素振りもみせますが
倒れない。ほんとに倒れない。

逆に下から極めようとするなど、ボンサイ柔術の技を見せます。

しかしそこは付き合わず、再びスタンドの展開へ。

これで流れは完全に海選手に。
と思いましたが、ギリギリのところで踏ん張り反撃するというヤマニハ選手の強さ。

ちょっとこれどっちか分からない。

絶対、バテているはずのヤマニハ選手ですが攻撃が死んでない。

むしろ盛り返し気味。

2R終了の時点で、打撃で崩れる瞬間もあったのでポイントは海選手と予想。

最終ラウンドは、前に出るヤマニハ選手がバックを取るなどチャンスを掴みますが
極めきれず、逆に海選手がエスケープしているぶん印象はいい。

ここで判定勝ちで満足しないのが朝倉海なんですよね。

最後の最後までリスクの中、打ち合い勝負は判定へ。

終わってみると海選手のフルマーク勝利。

でもぶっちゃけかなり紙一重だったと思います。
ボンサイ柔術のヤマニハ選手は、かなり存在感を魅せてくれました。
最高にハラハラした試合でした。

これで、朝倉兄弟VSボンサイ柔術は1勝1敗。
またこの一族同士の闘いみたいなのも格闘技にはつきもので盛り上がりますね。

これでバンタム級トーナメントの準決勝進出選手が決定しました。

熱すぎました。

RIZIN.30 試合結果速報!ベストバウトは?

RIZIN30出場選手画像

これで全試合が終わりましたが、まだまだ余韻が。

思えば、初戦のキックから今回の興行はアベ(管理人)個人的にとても面白かったです。

そんな神興行でのベストバウト!

これはもう…金太郎VS井上直樹でしょう。
だってもうあんな激闘・死闘をみせてくれたんですから。

井上選手のカーフキックで、足が動かないほどのダメージを負っているはずなのに
前に出てくるその金太郎選手の『暴走モード』。

これは男として震えました。

そして井上選手の、強さ。

あの子は鬼ですわ。

そんな可愛い顔した鬼と、覚醒した鬼の闘いは井上選手の勝利。

これ以上のベストバウトは…
すぐには思いつきません。

それくらい最高な試合でした。

これでバンタム級トーナメントの役者は揃いました。

朝倉海・井上直樹・扇久保博正・瀧澤謙太

この4選手での激闘とストーリーが今から楽しみですね!

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